川崎 交通事故|川崎 交通事故被害者相談 川崎北合同法律事務所

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物損の損害賠償

物損に関しても、きちんと賠償を受けましょう!

交通事故で車を壊してしまったり、壁にぶつけて穴が開いてしまったなど、交通事故で怪我をしなくとも、自動車や道路、建物などが壊れたという場合でも、物損事故として保険金を請求することができる場合があります。

物損事故の保険金請求に関して注意しなければならないことは、自賠法が適用されず、任意保険のみが対象になる場合があるということです。

物損事故の損害賠償は、大きく3つの場合に分けて考えることができます。

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ケース 内容
 A 車が全損の場合
自動車の修理が技術的に難しい場合、全損として事故直前の車の時価が賠償額になります。
買い替えまでの代車料も請求することが可能です。
 B 車の修理が可能な場合 自動車の修理が可能な場合は、修理代金が損害賠償の対象になります。
 C その他
建物の修理費、物品の修理・交換費、休業補償などの合計が賠償額になります。
電柱や塀の破損の場合には、新品の価格を弁償しなければなりません。

また、保険会社はなかなか認めようとしませんが、事故によって評価損が発生いたしますが、この評価損も賠償金額の対象になります。賠償金額に含まれていない場合には、保険会社としっかりと交渉をすることをお勧めしますが、やはり交渉の専門家である弁護士でなければ難しいです。当事務所までお気軽にお問い合わせ下さい。

当事務所で解決してきた事例の一部をご紹介させて頂きます。

No 解決事例
1  11級後遺障害の事故 保険会社提示額540万円⇒1850万円で示談
2  12級後遺障害の事故 保険会社提示額550万円 → 1000万円で示談
3  バイクを運転していた所、交差点で急に右折をしてきたワンボックスカーと衝突した事故
4  異議意申し立てをすることで14級から12級に等級認定を高めることができた事例
5  停止中に後ろから乗用車に追突され、頚椎捻挫(むちうち)を患ってしまった方の事例
6  症状固定後に被害者請求し、後遺障害7級の認定。1,051万円を受領することが出来た事例
7  被害者が高校生で、治療費・交通費等は保険会社から受取り、慰謝料が問題となった事例
8  被害者様が主婦で,むち打ちにより後遺障害認定(14級)がされた事例
9  後遺障害認定(12級)を受けていたにもかかわらず,保険会社から少額の提示を受けていた被害者様の事例
10  12級後遺障害の事例 保険会社提示額370万円→850万円で示談
11  自営業60代の方 保険会社提示額60万円→270万円で示談
12  被害者(一家の支柱)が亡くなった事例 賠償額が1000万円の増額
13  病院同行を行うことで後遺症認定(12級)を獲得し、約900万円の保険金を受け取ることができたEさんの事例
14  80代男性の方,保険会社提示1000万円→1800万円で示談できた事例
15  過失割合に関する交渉による解決・訴訟による解決事例

交通事故について詳しく知りたい方はこちら

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