川崎 交通事故|川崎 交通事故被害者相談 川崎北合同法律事務所

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お問い合わせはこちらから 044-931-5721

病院同行日記について

◆ 当事務所では弁護士による病院同行に取り組んでおります。

 交通事故によりお怪我をなされ,病院でのご治療を継続しても残念ながら,なかなか痛みが緩解しないなど,いわゆる「後遺障害」が残ってしまう患者様が少なからずおられます。(>>後遺障害とは?

 この「後遺障害」につき,患者様に適切な賠償を受けていただくために,当事務所では,患者様が病院に診療に行かれる際,弁護士が同行し,お医者様との面談をさせていただいております。

◆ 病院同行は「後遺障害」認定の可能性を少しでも高めるために行っています。

 この「後遺障害」につきましても損害の賠償を受けるには,まず「後遺障害」が残っているとの認定を関係機関に申請し,結果,「後遺障害」を認定してもらう必要があります。

 この「後遺障害」の認定の申請をするにあたっては,通院中の病院で書いていただく「後遺障害診断書」を提出する必要があります。この「後遺障害診断書」が,「後遺障害」の認定を受けるにあたって,非常に重要となってきます。

 なぜなら,患者様が訴えている当該症状が交通事故による後遺障害であるのかどうか,そして交通事故によるものであるとしてもどの程度の障害であるのかについては,医療の専門家であるお医者様による診断・所見が,後遺症を認定する関係機関にとても重視されるからです(>>所員コラム第三回「後遺障害診断書について」)。

 この重要な「後遺障害診断書」ですが,当事務所では,弁護士が診断の際に同行させていただき,お医者様に,どのような検査をしていただきたいか等をお伝えし,また丁寧な検査をしていただけるよう直接お願いをさせていただいております。そうすることで,お医者様に,後遺障害の認定の可能性が少しでも高い「後遺障害診断書」を作成していただけるよう,取り組んでおります。

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